SSブログ

塩味がする?アイスプラントのピニトールの不思議 [商品について]

機能性野菜と言われアイスプラント。インスリンと同じ効能が期待できるピニトールだけでなく、ポリフェノールやファイトケミカルがたっぷり入っているそうなのですが、グラシトールに含まれるアイスプラントは、普通のアイスプラントとはちょっと異なります。では、一体なにが違うのでしょうか?

もともと、アイスプラントの原産地は、南アフリカのナミブ砂漠なんだそうです。土壌に存在する塩化ナトリウムをしっかりと吸収してくれるので、塩害対策として日本では利用され始めていたとのこと。

最大の特徴は塩味がする。



塩分の摂り過ぎは、世界死因のトップ5に入ってくる項目であるだけに、日本の塩分過多は問題視されていますよね。そんな機能性野菜のアイスプラントを摂取したら、逆に高血圧症などを引き起こしてしまうのではないか?

と疑問が湧いてきそうなのですが、グラシトールに利用されているアイスプラントは、塩分をできるだけ摂取しない方法で生産されています。その方法はナトリウムでもビタミンCをベースにするアスコルビン酸ナトリウムが原料だそうです。

その結果、一日の摂取量として推奨されている、6粒中に含まれるナトリウムは、わずか0.34mg程度とのこと。一般に言われている、1日に摂取しても良いと言われる塩分摂取量の上限は、6g(6,000mg)ですから、0.1%にも満たないので、気にする量ではありません。

アイスプラントの食べ方としては、そのままサラダとして食されている場合が多いと思います。その他には、スムージーにしたり、中にはフローズンにされる方も。フローズンにすると、食感がカリカリっと出てきて、お菓子感覚で利用できる点もメリットです。

ヨーロッパでは、はるか昔から利用されているそうなのですが、今でもフランス料理の食材として登場してくるのは、インスリンとしての効能を利用するためかもしれませんね。


>塩味がしないアイスプラントはこちら<



QLOOKアクセス解析

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。